80年代に米国のレーガン政権のとったレーガノミクを起源とする新自由主義の弊害について考える公開講演会が9月29日(木)、汐入駅前の産業交流プラザ第一研修室で開かれる。元市議の一柳洋氏らが立ち上げた「立憲主義を守る、よこすか市民の会」の主催。
TPP批判の急先鋒で新自由主義の蔓延に警鐘を鳴らしている経済学者の鈴木宣弘氏を講師に迎える。
安倍政権の小さな政府論と市場原理主義に重きを置く政策が、日本の不平等社会と貧困化をもたらしていると指摘する一柳氏。連続学習会の形式で継続実施していくという。
開演は午後7時。参加費600円。詳細は【電話】046・897・5561
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