全国大会(ウインターカップ)出場をかけて県立横須賀大津高校女子バスケットボール部が24日、前年優勝校の旭高校に挑んだが、力の差を見せつけられ61─87の結果で涙を呑んだ。会場の横須賀アリーナには大勢の観衆が詰めかけ声援を送った。
試合は終始、旭ペース。「胸を借りるつもりで挑んだ」(深山明優さん3年)が、相手チームのオフェンス力に圧倒され、力を発揮できなかった。
3年生は引退試合となった。「部員数6人という厳しい時代を乗り越え、3年間で大きく成長した」と岡野晃監督は選手ら称えるコメントを残した。
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