自分の強みを活かして活動! 活動報告 横須賀の特性を活性化へ 横須賀市議会議員 大野 忠之
私は米軍基地で米軍司令官付民事補佐官として国と交渉をした経験をもとに、「基地を活かしたまちづくり」をライフワークとし、特に横須賀市の特長である「外国人に触れることができる環境での英語教育の推進」に注力しております。
市も英語を活用した授業を取り入れグローバルな人材の育成することが「国際都市よこすか」のイメージを高め、子どもの英語教育に力を入れる世帯などの定住促進にもつながるという期待もしています。
それに関連し、昨年は市の「ALT事業」(市内小・中学校への外国語指導助手の配置)などの効果と検証について言及しました。
国際コミュニケーション能力取得を目的に、10年で23〜24億円もの再編交付金を活用した事業です。しかし、それだけの額を使用した事業にもかかわらず、市は感覚的な評価を口にするのみで数値的なものを含めた具体的な検証結果を出していないことを答弁。新たな交付金を使い再び同様の事業に取り組むとなった場合に活かせるのかとの指摘に「何らかの検証方法を学校とも協力して考える」という回答を得ました。
今年も国とのパイプも活用し積極的に活動します。
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