ミュージシャンにダンサー、画家や陶芸家などジャンル横断でアーティストが一堂に会して表現する「大人のための文化祭 OTONA FES5」が1月29日(日)、本町の横須賀市総合福祉会館7階音楽ホールで開かれる。
アートとコミュニケーションが融合する”大人の社交場”として2012年にスタートしたイベント。市民有志で組織する同実行委員会の主催で5回目を数える。知らずにいた、触れずにいたジャンルの音楽や芸術作品に接触する機会を設けてきた。
今回は一般公募で集まった20組のアーティストが作品展示やライブパフォーマンスを披露。制作コンセプトや作品に込めた想いなどをありのままに伝えるパネル展示を行う。気軽にアートを体験できるワークショップも開く。
初めての試みとして、来場者がその場で参加できる企画も用意。メッセージやイラストを自由に描いてもらい、それを壁一面に貼り出して、会場内の雰囲気を感じ取った女性ボーカルユニット「丸い月の下」が即興で作詞作曲を手掛けていく。イベントのクライマックスとして完成した歌をバンド形式でライブ演奏する。
時間は午前10時半から午後6時まで。入場無料。出演アーティストの情報などは特設サイト(【URL】http://otonafes.com/)で公開している。
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