津久井浜海岸で5月に初開催されるウインドサーフィンのワールドカップに向けて、地域一体を盛り上げようと「市民応援団」が本格的に動き出した。
24日に開かれた会合で北下浦観光協会の坂本喬彦会長が団長に就任。ウインドサーフィンショップ、地元町内会、商店街、学校関係者などが知恵を出し合いながら大会本番に備えることを確認した。
当面は地元への周知活動などを主軸に展開。3月に北下浦で開かれる市民マラソン大会の会場にPRブースを設け、ウインドサーフィンギアを展示するほか、大学生選手によるデモ実演で競技のアピールを行う。このほか春に向けてビーチクリーンと体験試乗を同時に行うイベントなどを企画し、海とマリンスポーツに気軽に親しむ環境をつくっていくことなどが話し合われた。
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