サッカーチーム「FC AIVANCE(アイヴァンス) YOKOSUKA」は中学生から社会人の年代まで一貫した組織となったことを今月3日、吉田雄人市長に報告した。ジュニアユース(中学生)を対象としていた同チームは4月から横三地区唯一となるユース(高校生)部門を発足。また、今季から市内で初めて県1部リーグに挑戦する社会人の「City FC」も加わる。育成方針の情報共有やカテゴリーを超えた練習参加、試合出場を可能にする。
吉田市長から「環境面の整備など協力できることがあれば検討する」と応援の言葉を受けた安藤準一代表は「トップチームは将来的にJリーグ参入を目標にしていきたい」と意気込んだ。
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