意見広告 吉田雄人市長の駅立ち 若い世代が感じていること
吉田雄人市長といえば、チラシを配りマイクを握って演説をする「駅立ち」の姿が印象的です。市長になってからも駅に立ち続け、通算で1740日を越えました。
こうした活動の結果、市民が政治にまつわる情報に触れる機会が格段に増えました。これまでは、横須賀市で進んでいる議論や取り組みを知る機会は、少なかったのではないでしょうか? 吉田市長は、「駅立ち」を通じ、市民が政治と触れあうきっかけを作りました。
政治家との初めての出会い
かくいう私も、浦賀中学校に通っていた頃、浦賀駅で駅立ちをしている吉田現市長からチラシを手渡されたのが、生まれて初めての政治家との出会いでした。中学生の私にとっても、吉田市長のチラシは読みやすかったのを覚えています。私の経験と同じように、たとえば通学の途中、あるいは買い物がてら、仕事帰りなどに、吉田市長の駅立ちに触れて、初めて選挙の時以外で政治家を見たという方や、市政に関心を持ったという方もいるのではないでしょうか?
駅立ちは「送受信の場」
また駅立ちの活動は、情報の「発信の場」であると共に、市民のご意見の「受信の場」でもあります。私も政治活動の一環として駅立ちをする中で、たくさんのご意見をいただきます。駅前での路上喫煙を無くしてほしい、捨て猫の世話をサポートしてほしい、高齢者が転ばないように道路を修繕してほしい等、生活にごく身近な困りごとが、何気ない会話の中に登場します。このような方々の声に耳を傾けるという意味でも、駅立ちの意義があると感じます。
これからも続けて欲しい
吉田市長には、これからも駅立ちを続けてもらいたいと思います。その姿を見て、「横須賀市のことをもっとよく知ろう」とか「自分にできることからはじめよう」と、思ってくれる市民も増え続けるだろうと私は信じています。
〈加藤裕介・かとうゆうすけ〉29歳。浦賀在住。浦賀小・中、県横高(58期)卒。慶應大学在学時、吉田雄人インターン生として横須賀の政治を学ぶ。2012年3月民間会社を退職し、福島の復興支援団体で4年半勤務後、現在浦賀を拠点に活動中。
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