オレンジ色のタスキに白抜きで書かれた「よこすかライフプランナー」の文字。
まちの将来の設計者を自ら名乗り、4月から市内の各所で政策を訴え始めている。
重要テーマとしているのは、「教育」と「医療」だ。市内の子どもたちの学力低迷に高齢化に伴う医療ニーズの増大など、不安を覚える市民に対して、「行政運営の在り方を問いたい」と話す。定住とも密接に絡み合う課題であり、住宅メーカーと生命保険会社の社員として個人の人生設計に向き合ってきたからこそ、本質的な市民ニーズや深層心理が理解できるという。
「通わせたい学校があれば、(親は)通勤時間も苦にならない。選ばれる必然性を用意することが肝要」というのが持論。「横須賀にある外国は可能性のひとつ」と語り、市政に飛び込み動いていきたい考えだ。
リーダーを務めていた青年団体での経験が市政に目を向けるきっかけとなった。 前市議の上地氏の掲げる政策や市の目指すべき未来像に共感を抱いている。「ユニークで斬新なアイデアや試みも県や国との連携があってこそ」
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