神明町の「くりはま花の国」では、キバナコスモスの一種「レモンブライト」=写真=が見頃となった。
春にはポピー、秋にはコスモスなど、首都圏の花の名所として知られる同園。9月下旬から10月上旬にかけては、白やピンクの「センセーション」やワインレッドの「ベルサイユ」、10月上旬から下旬にかけては、濃い黄色が特徴の「イエローキャンパス」がピーク。見る時期によって色が変わる、コスモスの「開花リレー」を楽しむことができる。
また、例年9月頃に花を咲かせるひまわり「大雪山」も大輪をつけている。夏と秋を象徴する花を同時に見ることができるとあって、カメラを片手に訪れる人も多い。
この時期は、バスツアーで訪れる人で賑わう。観光客は「上まで歩くのが大変だったが、きれいな景色を見て疲れが吹き飛んだ」と話した。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>