「片足立ちで靴下がはけない」「小さな段差でつまずく」「15分位続けて歩くことができない」―これらは、ロコモティブシンドロームと言われる運動器の機能低下のサイン。横須賀市医師会と市整形外科医会では、”ロコモ”に関連した市民公開講座を11月5日(日)に開催する。
「骨と関節の日」にちなんだ催しで、ロコモについて専門家が解説。健康運動指導士による「関節痛を起こしにくくする歩き方」の講演もある。
会場は、市医師会館大会議室(新港町1の11)で、午後1時から4時。定員150人、入場無料(直接会場へ)。詳細は伊藤診療所・伊藤医師【携帯電話】090・3109・3299
当日は、県歩け歩け協会と共催で「医師と歩こう」と題し、ウォーキングイベントも行う。午前9時半にヴェルニー公園をスタートし、不入斗公園や県立大学駅横を経て、講演会場の市医師会館まで約8Kmを歩く。雨天決行で、参加費300円(当日受付)。
ウォーキングの問い合わせは同協会・前川さん【携帯電話】090・1264・2541
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