民間企業が主体となって、地域に眠る名品とそれを支える人たちの取り組みに光を当て「2017年度 ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」のエントリーが始まった。
メディア、旅行会社、食品会社などがテーマ別にユニークな部門を設けており、「地域振興麺」「世界に届けたい日本の逸品」など全部で44部門ある。各部門にスポンサー企業が付いており、独自に表彰を行い、受賞商品の市場開拓や”ファン化”を支援していく。
ケーブルテレビのJ:COMでは、「お土産にしたい地元名品」「また行きたくなる『おもてなし』」「ふるさとカレー」の3つの部門で募集を行っている。
昨年度のJ:COM部門賞には、逗子市のカフェ「KopiLuwak」がアカモクを用いて開発した商品「Seegrasアカモクハンド&ボディジェル」が選出されている。
詳細は公式サイト(【URL】https://furusatomeihin.jp/)で確認。エントリーは12月11日(月)締切。
横須賀版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>