記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月3日0:00更新
移住定住施策で自治体間競争が激化しています。県内では海老名市が若者を呼び込む誘い水として、奨学金返済や家賃の補助を行う取り組みをスタートさせました。ターゲットを明確化した攻めの政策といえるでしょう。翻って横須賀市。来年度予算にウインドサーファーを対象にした移住体験事業が盛り込まれました。海との心地よい距離感を提案するもので、関心を寄せる人は少なくないと見ています。自分自身が”風が吹く街”に惹かれて定住を決めた一人だからです。
|
<PR>