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最新号:2012年1月27日号
2010年8月27日号
市内三崎にある「貝がらホール」(三崎4−3−5)が、このほどリニューアルされギャラリーとしてオープンした。新たな“三浦市の文化発信の拠点”として期待を寄せると同時に、今後1年間こけら落としの企画として様々な展示イベントなどを仕掛けていく。
作品の展示やイベントを順次企画予定
「貝がらホール」は、地元の三崎西銀座商和会が所有し、これまでは集会や気軽なイベントなどに活用されてきた。しかし、建設から年月が経ち老朽化が目立つようになっていた。そこで、市が新規の町おこしにつながると認めたものに対して出資している助成金制度に申請。今年1月に認められ、総事業費の5分の4を市が、残りの5分の1を三崎西銀座商和会が負担し6月に着工。8月初旬に終了しリニューアルオープンした(運営は三崎西銀座商和会)。
リニューアルに際しては、「下町・城ヶ島地区活性化方策」の一環として今年3月にオープンした三崎下町3館の「喫茶館・ミサキプレッソ(MP)」を現在取り仕切っているプロデューサーの藤沢宏光氏に構想を依頼。ギャラリーとして生まれ変わった。
藤沢氏は、“三浦市の文化発信の拠点”となるような施設をイメージしたと言い、アートのほか古着などのバザーなども含め展示物を中心とした活用を描いている。また、「地元の作家のためだけでも、東京在住などの有名な作家のためだけでもなく、広く多くの人に利用してもらいたい」と話し、今後1年間はこけら落としと位置づけ、物販などの有料での扱いも含めたいろいろな企画を続けていきたいとしている。
この秋には三崎に所縁の深い作家・いしいしんじ氏の新刊刊行を記念した『いしいしんじ展』を予定(詳細未定。決まり次第本紙でお知らせ)。
同ホールに関する問合せは、三崎西銀座商和会タカフク商店高橋さん【携帯電話】090(6126)7508へ。