今年は若手の布陣で上位目指す 「かながわ駅伝」13日(日)に号砲
第65回市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会が、今年も2月13日(日)に、秦野市中央運動公園から相模原市の県立相模湖公園までの51・5キロを7区間に分けて行なわれる。
三浦市チームは、一昨年21位から昨年は9位に入った。ここ数年なかなかベストメンバーが揃えられず、今年も若手主体のチーム編成となっているが、先の三浦半島駅伝で区間賞を獲得した柴内康寛選手(警視庁)らも名を連ねており、上位入賞に向け期待がかかる。
□三浦市・大沢克也監督談話/60回大会、61回大会と過去連続2位の実績があります。今回は、高校生主体のフレッシュなチーム編成となりました。帰省地出場の柴内康寛選手が主将としてチームを引っ張ります。実業団や大学で活躍する主力選手が他大会との兼ね合いで起用できなく苦しいところもありますが、関東高校駅伝出場の佐藤晴美選手(三浦学苑高校)や全日本中学陸上大会出場の石井健登選手(初声中学校)など、若い力も伸びてきています。大会に向けて、これまで現地にて3回の試走会を実施して調整を進めております。チームワークで襷をつなぎ、ベストを尽くしたいと思います。
三浦市チームの出場登録選手は以下(補欠4名含む・敬称略)。
柴内康寛(警視庁) 三本信幸(すぱっつ) 青山来夢(三浦市陸上競技協会) 新倉秀平(三浦学苑高校2年) 中川裕大(三浦学苑高校2年) 吉田寿紀(三浦学苑高校1年) 内田航(追浜高校1年) 佐藤晴美(三浦学苑高校1年) 高梨真弥子(初声中学校2年) 石井健登(初声中学校3年) 出口裕大(三崎中学校3年)
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