東日本大震災をうけ被災地の釜石市に 市社協職員2人を派遣
東日本大震災をうけて県社会福祉協議会からの要請により、三浦市社会福祉協議会の職員が被災地の岩手県釜石市社会福祉協議会に派遣された。
今回(第1陣)派遣されたのは、市社協事業課長の石渡友康さんと事業課主事児童デイサービス担当の尾崎寿治さんで、要請に対し自ら志願したもの。
2人は4月13日から19日まで現地に入り、ボランティア活動の相談や生活福祉資金、総務など釜石市社協の運営全般の支援を行なった。
出発前の11日には市役所に吉田英男市長を訪ね報告を行い、市長の激励に対し、「被災者の方々に寄り添った、きめ細かい支援ができるように精一杯努力してまいります」と話していた。
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