ビーズ教室やライブ まちカルの試み29日（日）に
カケラホルダー
新しい公共の場づくりモデル事業「まちカルde生きがいにぎわい盛り上げタウン」を活用した企画が、１月29日（日）に開催される。会場は同事業の拠点、三崎の日の出地区にあるみうら映画舎ギャラリー Ｒ─０。
当日はワークショップ「ちーちゃんのビーズ教室」と「アイノカケラ」が、午後１時から３時まで実施される。
ビーズ教室は、ビーズでアクセサリーやストラップを作るもの。また、アイノカケラの方は、工芸家から譲り受けた不用な皮部分や陶芸作品の割れたカケラなどを使って、カケラホルダーを作る廃品利用の提案も兼ねたものづくり。
いずれも丁寧に指導してくれるので安心して年齢性別問わず参加できる。
また、あわせて２時から３時には地元で活躍するウクレレ・アンサンブルのミニライブも実施。ハワイアンからポップスまでこちらも楽しめる。
今回は、始まったばかりの事業で、こんな活用・活動の仕方もあるという可能性を示すためのサンプル的な意味合いもあると関係者は話し、今後様々な活用法も提案してほしいという。
問合せは、市協働推進課【電話】０４６・８８２・１１１１内線３１２まで。
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