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―介護の現場から 従業員の心の安定が充実したサービスを生む
「急がず・休まず・誠実に」-。この言葉を実践しているのが、栄町にある「キムラ介護支援サービス」(株式会社キムラ/木村武代表取締役)だ。
代表の木村さんは、1988年に県のモデル事業として市が初めてのデイサービスと入浴サービスを開始したときに担当となって以来、介護現場一筋で四半世紀を過ごす。介護福祉士、社会福祉主事、福祉住環境コーディネーター、介護支援専門員、社会福祉施設長等の資格を取得。介護の現場では、知識・技能・経験が大切と話す。2009年に執行役員をしていた大手介護会社を早期退職して、同社を立ち上げた。
同社のサービスは、要介護者のペースに合わせて急がず、365日24時間休まずに要介護者の生活に誠実に向き合っている。
居宅介護支援事業とともに昨年12月からは訪問介護事業も行っている。また、サービス対象は、介護保険、障害福祉、生活保護と多岐にわたるが、公的制度に該当しないサービスも提供している。
利用者も従業員も大切にする職場
木村さんは、雇用に関しても「お客様に満足を、従業員に安定を」を心がける。現場を知り尽くしている人が代表だからこそ、そこで働く人の大変さや気持ちを熟知。「利用者に満足してもらえるサービスを提供するためには、それを支えるスタッフの心に何か不安があったのでは成り立たない」と考え、【1】担当数にゆとりをもたせる【2】困難事例は4人のケアマネージャーで対応【3】365日24時間の連絡体制-を採っている。
また、待遇面でも「社会保険(厚・健・雇・労)完備」「介護事業者責任保険加入」「会社の費用負担による定期健康診断」「1日7時間・週35時間のゆとり勤務」「定年は無し」「夏季休暇5日・冬季休暇3日に加えて土日祝をつなげての大型連休取得も可」「慶弔休暇・育児休暇・介護休暇」と、業界でもトップレベルといえる。
現在正社員が6人・非常勤が12人で、新たに登録ヘルパーを募集している(別表参照)。
雇用環境の厳しさが指摘される中、故郷の福祉向上の手伝いができる魅力的な職場かもしれない。
株式会社キムラ
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