音楽の係留地ライブ再び 大塚まさじと木村充揮
「The day of the MOORED MUSIC!(三浦半島係留中の音楽の日)Vol・2」と題された音楽ライブが、6月2日(土)と30日(土)に三崎西銀座の貝がらホールで行われる。
このイベントは、「音楽は旅をする。地球の裏側で創られた音楽を瞬時にして聴くことが出来る現代。一方で緩やかな潮の流れに乗り人々に伝わってゆく音楽もある。人から人へ、町から町へ、やがては国境をも軽々と越えてゆく。かつて、たくさんの未知の文化にあふれていた港町。いつの日か三浦半島各地が有数の音楽の係留地であればと願う」というコンセプトに基づいて企画されたもの。
今回は、今年1月に初開催されたのに続く第2弾で、日本の音楽シーンの草創期から素晴らしい作品と歌声を聴かせ続ける関西を代表するシンガー・大塚まさじ(2日)と、「天使のダミ声」と称される唯一無二のブルースシンガー・木村充揮(憂歌団・30日)が三浦に登場する。
「大塚まさじ@三崎港」は、2日(土)午後5時開演で入場料4000円。
「木村充揮(憂歌団)SOLO LIVE@三崎港」は、30日(土)午後5時開演で4500円。
チケットの予約および問合せは、カフェ&バール・ミサキプレッソ【電話】046・882・1680(正午〜午後8時頃・水曜定休)へ。
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