城ヶ島の地下壕を探索 特別許可によるチャンス
三浦まちづくりの会(田中健介会長)主催の「城ヶ島砲台地下壕探索会」が、6月3日(日)に開催される。
戦時中、東京湾要塞地帯だった城ヶ島には、45口径25cmの可農(カノン)砲が2基4門据えられていた。現在、砲座跡は県立城ヶ島公園の駐車場花壇になっており、その下に地下壕があり、入口には迷彩色がハッキリ残っている。
今回は、通常入ることができないこの地下壕を特別に探索できる。
当日は、午後1時に同公園入場門に集合。約1時間探索を行い2時頃解散の予定。雨天決行。
参加費は無料で、定員20人。歩きやすい靴と服装で、懐中電灯持参。
申込みは、6月1日(金)までに電話・ファックス・Eメールで重田さん【電話】【FAX】046・881・0370【メール】hiro
64@green.ocn.ne.jpへ。問合せも同。
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