あじさいで新名所づくり 三浦JCが沿道に植樹
公益社団法人三浦青年会議所(JC・市村真理事長)が、6月10日に「あじさい植樹会〜目指せ!第2の河津桜〜」を実施した。
これは、今年度創立50周年を迎えた同JCが、まちづくり事業の一環として初めて取組んだもの。三崎口駅から三浦海岸駅に続く沿道にあじさいを植樹し、早春に三浦海岸駅周辺を中心に彩り有名となった河津桜のような観光名所にしていこうと、広く一般にも参加を呼びかけた。
当日は、同JCのメンバーとその家族らのほか、30人以上の市民も参加。晴天に恵まれ、参加者らは道沿いに色彩鮮やかなあじさい100株を植えていった。
同JCでは「三崎口から始まる新名所『あじさいロード』が今日誕生しました。協力いただいた関係機関・団体の方々に感謝申し上げます」と話している。
来月8日(日)には、青少年育成事業として、子どもたちが砂像造りに挑戦する「三浦ウキウキサンドアートフェスティバル」も三浦海岸を会場に開催する。
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御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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