白秋まつりの一環 海保巡視船で体験航海
城ヶ島の白秋歌碑
今年で35回目を迎える「みさき白秋まつり」の一環として、「白秋没70年 城ヶ島の雨誕生１００年 特別観光記念イベント」が予定され、その中のひとつ７月29日（日）に行われる「海上保安庁巡視船による体験航海」の参加者（80人〜１６０人）を募集している。
これは巡視船１〜２隻を用意し、１隻あたり約20人が乗船するもので、詳細なコースは現在検討中。１便／午前10時30分、２便／同11時30分、３便／午後１時30分、４便／２時30分の４航海を予定している。
参加希望者は、往復はがきに２人までを１組とし、全員の住所・氏名・年齢・電話番号・希望する便を明記して、〒２３８‐０２３７三浦市三崎町城ヶ島３７４の１ 白秋記念館まで郵送。６月30日（土）必着。
小学生未満は乗船不可で、中学生以下は保護者同伴。応募者多数の場合は抽選となり、結果は返信用はがきで通知する。
また、悪天候や事件・事故の発生により、内容変更または中止の場合もある。
当日は、島内でほかに野菜・魚介類の販売・配布や和太鼓演奏、中国雑技披露、クイズ大会、江の島丸船内見学会、城ヶ島灯台一般公開なども実施される。
問合せは、市商工観光課【電話】０４６・８８２・１１１１内線３２３まで。
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