三浦国際市民マラソン ランナーの祭典 10月15日から受付
三浦の自然を肌で感じながら走る三浦国際市民マラソン。来年3月3日(日)に開催される第31回大会のエントリー受付が10月15日(月)から開始される(終了は12月7日(金))。
同大会は市民マラソンとしては国内で最初のマラソン大会とも言われ、唯一のホノルルマラソンとの姉妹レースとしても知られている。近年のマラソンブームもあり、参加者も増加。前大会には約1万5千人が出場した。
種目は三浦海岸道路折り返しコース5Km、三浦海岸〜松輪折り返しコース10Km、三浦海岸〜城ケ島折り返しコースハーフマラソン(21・0975Km)、そして低学年児童が参加できるキッズビーチラン800mの4種目。
5Kmは小学5年生以上の男女が対象で参加費は一般3千円・高校生以下2千円。定員は2千名。10Kmは高校生以上の男女が対象で参加費は一般4千円、高校生2千円。定員は3千名。ハーフマラソンは高校生以上の男女が対象で参加費は一般5千円、高校生2千円。定員は5千名。キッズビーチランは小学1〜4年生の男女が対象(レースは学年別に4レース)で参加費は1千円。定員は400名。
各種目とも制限時間があり、5Kmは40分、10Kmは1時間10分、ハーフマラソンは2時間20分、キッズビーチランは5分となっている。
申込方法は、参加申込書の郵便振替、インターネット、携帯サイトのいずれか。種目によって申込方法が違うので、大会事務局のホームページを参照。
また、大会をサポートするボランティアを募集している。内容は、参加賞の配布や選手誘導、走路員、給水など。ボランティア募集締切は来年1月31日(木)。
問い合わせは、三浦国際市民マラソン事務局【電話】046・882・1120ホームページwww.miura-marathon.com
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