すすきの城ヶ島を巡る 参加者を募集中
みうら観光ボランティアガイド協会は、城ヶ島の八丈すすきなどを巡る散策の参加者を募集している。
北原白秋が「相模のや三浦三崎は目の前に城ヶ島てふ島あるところ」と詠んだ「城ヶ島」は、島に自生する「八丈すすき」が見頃になる季節。散策では、八丈すすきを鑑賞し戦時中の負の遺産でもある「砲台下の地下壕」も見学する。さらに2つの灯台の下に見られる岩礁や珍しい地層も解説を交えながら見学できる。
コースは、白秋記念館(詩碑)、県立公園(地下壕見学・安房崎灯台・第二展望台)、水仙ロード、城ヶ島灯台、西崎を経て商店街入口で解散。
開催は、10月12日(土)。午前10時にバス停「白秋碑前」に集合。解散は午後1時頃。参加費は1人500円(資料代・保険料)。参加希望者は、氏名、連絡先を明記し、はがきかFAXで申込み。申し込み先は、(社)三浦市観光協会〒238の0101三浦市南下浦町上宮田1450の4か【FAX】046・888・5914へ。締切は10月10日(木)。
詳細・問合わせは、田中さん【電話】046・888・5941
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