市総合体育大会が幕開け バレーなど20競技を開催
59回目となるスポーツの祭典「三浦市総合体育大会」が先月23日、潮風アリーナで幕を開けた。
初日はミニバスケットボール小学生大会が行われ、来年2月までに太極拳やゲートボール、バレーボール、バドミントン、サッカーほか様々な種目の大会が開催される。三浦市体育協会主催。
ミニバスケットボール小学生大会(ミニバスケットボール連盟主管)は、市内の小学校に通う児童らによるリーグ戦形式で試合は行われた。5人編成で17チームが参加。試合では、華麗なパス回しや素早いドリブルで相手の陣地に切り込む児童らの姿が見られた。
瀧澤和人理事長(三浦市ミニバスケットボール連盟)は「スポーツを通じて子どもたちに体を動かすことの楽しさを感じてもらいたい」と話していた。
優勝チームは次のとおり。低学年の部/三浦B.Bキッズ。高学年の部/Aブロック・初声フレンズ、Bブロック・ツナ缶、Cブロック・ひまわり。
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