三崎小児童らの作品を紹介 展示スペースで企画展
三崎小学校児童が作った動物、魚、キャラクターの絵や立体作品などが、道行く人の目を楽しませている。
会場は、三崎銀座通り商店会の「ぷちスペースCОCО」(杉山洋品店隣り)。同校の全児童212人が図工の時間に作った作品を1週間ごとに入れ替え学年別に展示している。
運営するのは洋品店を営む杉山匡子さん。市内活性化に役に立てばと、同商店会の協力もあり空き店舗を地域の人に展示スペースとして貸し出している。同校卒業生でもある杉山さんは「年に1回、各学校の代表作品を集めて紹介する展示会がある。代表作品だけではなく、全ての作品を見てもらいたい思いで企画した。子どもの作品には力がある。私たちに元気を与えてくれる気がする」と話している。
三崎小学校の大和信一校長は「子どもたちの作品がこのような形で多くの人の目に触れることができるのは大変ありがたい」と話している。
展示は12月24日(火)まで。時間は午前10時から6時(最終日は正午まで)。水曜定休。問い合せは杉山さん【電話】046・881・3363
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