シール投票で意見募る
三浦まちづくりの会は24日、潮風アリーナで開催されたみうら市民まつりで三崎中学校跡地活用に関するシール投票を実施した。市に提案書を提出したが、引き続き多くの市民の意見を聞き、市に届けようと行われた。質問は【1】校舎と体育館を市民のためにそのまま利用する【2】校舎と体育館を解体し土地を売却するの2者選択で希望する方にシールを貼るというもの。結果は【1】605枚、【2】57枚、どちらとも言えないが5枚あった。同会によると、【1】に貼った人は「耐震補強済の建物だから活かしたほうがよい」といった意見が出された一方、「三浦の財政を考えたら売ったほうがよい」と【2】に貼った人の意見もあったという。「直接市民の声が聞けて参考になった」と同会では話していた。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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