三浦・葉山囲碁愛好家 親睦深めた対抗戦 三浦が勝利
三浦と葉山の囲碁愛好家による第7回親善囲碁大会が14日、三浦市勤労市民センターで行われた。
同大会は、両愛好家の親睦を深めるとともに経験を積んでもらおうと行われている。
葉山からは進哲美7段以下8人、三浦からは中山弘7段以下8人が大会に参加。A・Bに分かれ、総当たりで熱戦が繰り広げられた。結果は17勝15敗で三浦が制した。
個人では、中山7段(三浦Aクラス)と池田2級(葉山Bクラス)が全勝賞を獲得した。
大会終了後の懇親会では、三浦出身の常石隆志プロをはじめ、福島7段(三浦囲碁会会長)、篠原7段(つばさクリニック医師)等も加わり交流を図った。三浦チームは「囲碁という共通の趣味を通じてお互いを深めることができた。これからも続けていきたい」と話した。三浦チームの出場者は次のとおり。中山7段、板倉5段、林4段、中村3段、西方2段、海老原2段、釘本2段、山本初段。
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原画ずらり上村一夫展3月29日 |
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