三浦市チーム3位 三浦半島駅伝
三浦市、葉山町、横須賀市内の全長36・9kmを5区に分けタスキリレーする「第68回三浦半島県下駅伝競走大会」が19日に開催され、三浦市チームは10チーム中3位(1時間59分13秒)に輝いた。
また、4区(8・8km)を走った下里和義選手(小森コーポレーション)が26分05秒の区間新記録をマークし、区間賞に輝く活躍を見せた。
入賞圏内から離れた位置取りについた前半のレース。1区、2区、3区ともに、やや苦しい展開となった。しかし、4区の下里選手が区間新の走りを見せ、一気に順位を3位に上げた。アンカーの石渡選手も3位をキープしゴールした。
昨年大会では、主力選手の欠場や準備不足などの影響から検討及ばず8位に終わっていた。
大沢克也監督は「レベルの高いレースだった。前半出遅れたが、各選手力を発揮し、3位という好成績を収めることができてよかった。次のかながわ駅伝でも、1つでも上の順位を目指していきたい」と話していた。
優勝したのは、横須賀市Aチームで記録は1時間55分4秒。
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
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