記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月21日0:00更新
三崎中学の卒業式。最初は気丈に振舞っていた武田校長も、挨拶後半では涙ぐむ場面も。教師も同じだった。聞いていたこちらもグッと来るものがあった。「三崎中学の卒業式は毎年感動する。でも今年はなおさらだった」と出席した三崎在住の人は言う。地域一体となって様々な取り組みをしてきたこともあり、思い入れの強さは人一倍だろう。在校生は、新しい環境での学校生活が待っている。武田校長も言っていたが、変化をチャンスととらえ、成長の糧にしてもらいたい。