三浦版 掲載号:2014年4月18日号

油絵の「彩青クラブ」の幹事長をつとめる

大村 昌光さん

南下浦町在住 70歳

絵を通して三浦を楽しむ

 ○…「会員皆が楽しく、気持ちよく活動できる雰囲気を作ることが私の役目」―。新たに世話役の役目を引き継いだ。油絵の彩青クラブは、今年で34年の歴史を数える。会員は16人。和やかな雰囲気が特徴のクラブだ。三浦の風景や人物画、静物画など自由な題材でそれぞれ思う絵を描き、定期的に作品の論評を行い腕や感覚を高めていく。絵で大事なのは構図の取り方。それが一番難しい。「作品の良し悪しが決まってしまうといても過言ではない」と話す。

 ○…入会は65歳の時。味の素(株)を定年退職後、第2の人生の過ごし方を模索していた頃、同クラブの門を叩いた。油絵を本格的に勉強したわけではない。絵に興味があった程度だった。気に入った景色があれば、忘れない程度にスケッチをするくらい。油絵の経験はなかった。「こんな素晴らしい絵が描けたらいいなと思っていた。当時は私のような素人が入って良いのかと感じたが、皆暖かく迎え入れてくれた」と振り返る。

 ○…現役の頃は営業畑で、各地域を転々とした。その先々で見る風景は、特徴があり印象深いものも数多くあったという。「山形県に行ったとき、駅なかで開催いていたふる里の風景をテーマにした展覧会では、故郷を愛する気持ちが絵から伝わってきて感動した」と今も脳裏に焼き付いている。「いつか会で三浦の風景をテーマにした絵画展を開催したい」と思いを馳せる。市内のお気に入りのポイントを聞くと、「港、大根畑、三浦から眺める富士山」と即答。「三浦にたくさん良いところがあるよ」と笑顔を見せる。

 ○…子どもは独立し夫婦2人暮らし。「妻も書道などの趣味を持ち、お互い楽しんでいることがいいのかな」と夫婦円満のコツを披露。5月15日から18日、南下浦市民センターで春の絵画展を開催する。「今後の糧にしていきたいので、多くの人に見にきてほしい」と呼びかける。

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