三浦一族終焉の地を巡る ボランティアガイドが案内
みうら観光ボランティアガイド協会は、三浦一族終焉の地と関東ふれあいの道を行く散策ツアーを開催、参加者を受けつけている。
散策では、三浦一族と伊勢新九郎(北条早雲)との合戦後、敗れた三浦氏最期の地「新井城」の周辺をめぐり、当時に思いを馳せる。また、北原白秋の作品「畑の祭」に登場する道を歩き、その昔、三浦荒次郎が狐を射落としたと言われている磯浜を見て、鎌倉時代に将軍も訪れた歌舞島に登り、三浦の海を眺望し三崎港をまわる。
コースは、油壷バス停・三浦道寸墓・胴網海岸・荒井浜・諸磯隆起海岸・神明社・狐浜(浜諸磯の灯台付近)・スランプ構造・海外の浜・見桃寺(桃の御所)・歌舞島(童謡「歌の町」譜碑)・三崎港・海南神社。解散は12時30分を予定。
開催日は、10月5日(日)(雨天の場合は12日(日)に延期)。集合場所は、京急バス「油壺」停留所前。参加費は500円(資料代と保険料)。当日は、一部、海辺の岩場を歩くので履きなれた靴で参加を。参加希望者は、氏名・連絡先を明記し、はがきかファックスで申し込む。申し込み先は、(社)三浦市観光協会〒238の0101三浦市南下浦町上宮田1450の4もしくはファックス046・888・5914。締め切りは10月3日(金)。
詳細・問い合わせは石渡さん【電話】046・882・1967、田中さん【電話】046・888・5941
|
御朱印集めて開運祈願4月20日 |
|
|
|
|