記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 12月5日0:00更新
ふるさと納税の市民版として始められた「みうらっ子育成寄付金」。子どもたちのために使ってほしいという思いを込め、寄付に寄せられた11件の人の思いは大きい。直接、市に寄付金を持参する人もいたという。「記念品は遠慮するので全て役に立ててほしい」「どこに寄付していいか分からなかったので、この制度ができて良かった」という声があったという。市の財政状況が厳しい中、市民の思いが三浦の子どもたちの支えのひとつになっていることを伝えたい。