和紙ちぎり絵「地球はまるい、世界はひとつ」 木村元子作
和紙ちぎり絵や陶芸、写真、吊るし雛などの美術作品を展示する「冬の小さな美術展」が開催される。日時は12月27日（土）から２０１５年1月7日（水）午前9時から午後5時（最終日は正午終了）。会場はマホロバ・マインズ三浦本館13階会議室。
和紙ちぎり絵の木村元子さんは、立体的なちぎり絵や書道48点を展示する。陶芸の石川秀隆さんの作品は、昔ながらの手法手びねりによる独特の味わいのある作品が特徴。写真の石川真士さんは、世界文化遺産の富士山をユネスコ無形遺産の和紙にプリントした作品を出展。吊るし雛の吉崎陽子さんは10年前から着物を洋服に仕立てた際のハギレで作った吊るし雛などの作品を展示する。また、中国製の凧の作品も並ぶ。
会場の問い合わせはマホロバ・マインズ三浦【電話】０４６・８８９・８９００
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