地元の小学生力士が熱戦を繰り広げる「わんぱく相撲三浦場所」が、今月10日に若宮相撲場で行われた。三浦青年会議所・三浦市相撲連盟・市教委の共催。
18回目となる今大会は過去最大166人の”ちびっ子力士”が参加。観客が歓声を送り見守るなか、一番一番、大相撲に勝るとも劣らない真剣勝負が展開された。相撲競技の普及を通じた子どもたちの体力づくりと、健全育成を目的に毎年行われている同イベント。あわせて郷土愛も深めてもらう1日にしようと、三浦のご当地キャラクター「三浦ツナ之介」が応援に駆けつけ、会場では特製のねぎま汁が振舞われた。
今年8月に全国大会
優勝者は以下のとおり。(敬称略)
【団体戦】低学年の部/モモンガチーム、高学年の部/チーターチーム
【個人戦】小学1年/池田恵哉(初声小)、小学2年/小嶺秀介(岬陽小)、小学3年/渡部大斗(初声小)、小学4年/新谷雄太朗(三崎小)、小学5年/田村健人(剣崎小)、小学6年/小林虎太朗(三崎小)
4年〜6年生の3人は、8月2日(日)に両国国技館で開催予定の全国大会に三浦市代表として出場する。
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