14万球のLED電飾が冬の夜を幻想的に彩る恒例のイルミネーション点灯が、JR東逗子駅周辺で11月28日(土)午後5時からスタートする。点灯は来年1月11日(月)まで。
東逗子地区商工連合会と市商工会の主催。地域振興の一環として6年前から行われているもので、商店主らの持ち寄りや国の補助金などを活用しながら年々電飾の数を増やし、規模を拡大している。
メーン会場の駅前広場では高さ15mほどのクリスマスツリーやトナカイ、光の回廊、ハート型のモニュメントなどが設置される予定。例年、家族連れやカップルがカメラを手に写真を撮ったり、幻想的な演出に見入ったりと思い思いに楽しんでいる。
点灯は期間中、午後4時から午後9時まで毎夜行われる。
今月28日(土)・29日(日)には、豚汁・わたがし・ポップコーン・子ども用縁日などの模擬店が出店し、会場を盛り上げる。
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