県内の市町村代表ランナーによる「かながわ駅伝競走大会」が今月14日、秦野市中央運動公園〜県立相模湖公園間で行われ、三浦市代表チームは前回大会に続いて30チーム中9位(2時間46分52秒)の成績を収めた。
雨が降る悪条件のなか、2区の石井健登選手(日本大)が区間6位の快走で9人を抜き、19位から10位に浮上。その後、17位まで再び順位を落とすも徐々に巻き返し、最終の7区では小出健一郎選手(市陸協)が追い上げを見せた。終盤には1つ前を走る茅ヶ崎市代表選手に肉薄するも、わずか1秒及ばず全体の9位でゴールした。
大澤克也監督は「10位以内という目標を達成できてよかった。若手とベテランが役割をこなし、皆が力を合わせた結果。次回に向けた明るい材料となり、今後期待できる」と話した。
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