三浦海岸の「マホロバ・マインズ三浦」で、1月8日(日)まで「冬の小さな美術展」が催されている。出展者は以下のとおり。
写真家の石川真士さんは、海から富士山を望む作品を数多く撮影。「北斎を想いて」と題し、夕焼けや荒々しい波の様子など葛飾北斎の浮世絵を彷彿とさせる作品を披露する=写真【1】
老いた梅の木の肌のような深いひびが入る独特の風合いが特徴の「老梅焼」を手掛ける陶芸家の石川秀隆さん。手びねりで丹念に成形して焼きあげた食器や花器などを展示する=写真【2】
着物を使ったリメイク作品を展示するのは、吉崎洋子さん。教室を主宰し、着物から洋服や吊るし雛などを制作している=写真【3】
市内在住の山口欽司郎さんは、三浦半島で採取した貝がらでオリジナルの貝細工を作る工芸家。「海の宝石」と呼ばれるシーグラスを使ったランプ作品も並ぶ=写真【4】
先月まで市内で開かれ、好評のうちに幕を下ろした写真展「三浦の人びと展」。フォトグラファーを務めた有高唯之さんによって再び展示される=写真【5】
本館13階の特設会場で、時間は午前9時から午後5時(最終日は正午まで)。入場無料。作品の購入も可能。
問い合わせはマホロバ・マインズ三浦【電話】046・889・8900
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