記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 3月24日0:00更新
有志の手で一から作り上げられた「ぐるぐるまつり」もこれで4回目の開催。初回15軒だった参加店は今や90軒と拡大しています。早くも三崎の定番イベントとして定着しつつありますが、実行委員の1人は「観光客を呼ぶことはもちろん大切だけど、本当は三浦の人にこそ来てもらいたい」と話します。確かに三崎は有数の観光地。地元に暮らすと「三崎=まぐろ」「わざわざ行く用事がない」とのイメージがいまだ根強いようです。
近年、下町はおしゃれな飲食店や雑貨屋などが増え、変わりつつあります。今週末、ぐるぐるしながらぜひ確かめてみては。