市内の5海水浴場が6月30日(金)(大浦・三浦海岸・和田)と7月14日(金)(荒井浜・横堀)にそれぞれ海開きを迎える。
昨年は晴天が続いたことも起因して、5カ所合わせて約50万1000人(前年度比104・22%)の来場者が訪れた。2014年度から京浜急行電鉄が販売を始めた海の家利用券付き往復乗車券「みうら海水浴きっぷ」が前年度比2割増となる好調な売れ行きだったほか、水上アトラクション「三浦海岸ウォーターパーク」が規模を拡大して設置され、約6900人の利用があった。
今年、三浦海岸海水浴場では初めての試みとして、ライブハウス型の海の家「OTODAMA(オトダマ)SEA(シー)STUDIO(スタジオ)2017」がオープン。9月10日(日)までの期間中、ミュージシャンやお笑い芸人などが出演する日替わりステージを企画。過去には逗子海岸や由比ヶ浜で開催され、若者を中心に連日多くの動員実績があることから地元からは経済効果に期待を寄せる声も上がっている。
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