たばこによる健康被害などの理解促進を目的とした「喫煙・受動喫煙防止ポスター原画コンクール」で、南下浦小学校6年の鈴木こはぎさんが特賞に選ばれた。
県鎌倉保健福祉事務所三崎センター主催で、2011年から行われているもので、今年は市内小中学校の児童・生徒から133点の応募があった。
同センターの小枝恵美子所長から表彰状を受け取った鈴木さんは、「夏休みに3〜4週間かけて作ったポスターなので嬉しい」と喜びを語った。
「(喫煙者だけでなく)家族の身体にも害があると伝えたかった」という鈴木さん。身近なペットを描いたほか、たばこの有害さが分かる煙の色や文字の配色に工夫した点などメッセージ性が高く評価された。
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