逗子海岸に現れる、波が織りなす光のアート――。
波打ち際を特殊なライトで照らし、青白い波=写真=を出現させる「NIG(ナイ)HT(ト) WAVE(ウェーブ)〜光の波プロジェクト」が10月7日(土)から3日間、逗子海岸で催される。同実行の主催で午後5時30分から8時。鑑賞無料。
海水浴期間以外の逗子海岸の魅力を発信しようと、2015年にスタート。今春行われたイベントでは市内外から約1万3千人が訪れ、幻想的な光の演出を楽しんだ。
期間中は参加者が描いた絵を光に変えて照らし出す「光の水族館」(8・9日)やLEDを付けたスタンドアップパドルボードが海面を漕行するパフォーマンス(8日)などを予定。8日はマリンスポーツとの連携企画やろうそく4500本を使ったビーチキャンドル、市内飲食店の出張ブースも軒を連ね、終日イベントを満喫することができる。
問合せは市観光協会【電話】046・873・1111
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