120チームが健脚競う 「葉山駅伝2011」を開催
葉山町の一色小学校を発着点にした「葉山駅伝2011」が23日に行われ、参加者らは真冬の青空の下、健脚を競った=写真。
今回26回目を迎えた同駅伝は「初心者でも手軽に楽しめる」をモットーに3年前からコースを刷新。手軽さに加え、県警の白バイによる先導や出発前のセレモニー、大会実行委員会らによる選手サポートなど本格さが人気を呼び、年々参加者が増加している。
今大会では前回より27チーム多い過去最多となる120チーム計600人が参加。競技は「小学生と家族」と「一般と中学生」の2部門で行われ、1周約2キロのコースを各チーム5区間でたすきを繋いだ。スタートの号砲が鳴ると沿道からは「がんばれー!」「1位で帰ってこいよ」など歓声が飛び交い、会場は多いに賑わった。大会を振り返り、大会実行委員長の中川六郎さんは「葉山駅伝としては過去最多のご参加をいただき、お礼を申し上げたい。地域一体で多くの参加者が楽しむ駅伝のスタイルも定着してきた」と話した。
各部門の上位入賞チームは以下の通り。【小学生男子】【1】木古庭ファイターズA【2】チームチャンピオン【3】葉山陸上クラブA【同女子】【1】木古庭ファイターズD【2】葉山陸上クラブC【3】ラッキークローバー【ファミリー】【1】しんぐらファミリーA【2】しんぐらファミリーB【3】葉山陸上クラブE【一般男子】【1】NH611/613【2】BEACH A【3】オーシャンファミリーくじら【同女子】【1】南郷sisters【2】アシストホームボッチーズ【3】HTRC【中学生男子】【1】逗子開成中A【2】大津中男子駅伝部C【3】逗子中A【同女子】【1】大津中女子駅伝部A【2】逗子中C【3】大津中女子駅伝部B
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