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そば打ちの"巨匠"来る 逗子市桜山の「手打蕎麦おかむら」
そば打ち名人の絶品そばを存分に―。
昨年、ミシュランガイドで1つ星を獲得した「手打蕎麦おかむら」(逗子市桜山6の1326の74)で4月5日(木)と6日(金)の2日間、「高橋邦弘氏の蕎麦を楽しむ会」と題された催しが行われる。高橋氏は名店として知られる「翁」の創業者で、おかむら店主の岡村盛典さんの大師匠にあたる人物。
当日は午前11時から1時間ごとに6回会が行われ(6日は5回)、業界でも「その人有り」と言われるそば打ち名人の高橋氏が打った出来立てのそばを堪能することができる。会費は一人2500円で、もりそば2枚と暁豆腐がつく。店主の岡村さんは「現代の名人と謳われる高橋氏のおそばをこの機会に多くの方に召し上がっていただければ」と話している。定員は各回20人で、定員になり次第〆切。申込みは氏名・住所・連絡先・電話番号を記入の上、FAXにて同店まで。
■手打蕎麦おかむら【電話】/【FAX】046・872・9803
手打蕎麦おかむら
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