資源循環型社会に向けた取り組みを様々な切り口で紹介する「はやま環境フェスタ」が6月3日(日)、葉山町福祉文化会館とその周辺で行われる。午前10時から午後2時。雨天決行。主催は同実行委員会。
22回目を迎える今回のテーマは「8Rでいこう!」。8Rとはリユース(再利用)、リデュース(減らす)、リサイクル(再資源化)、リペア(修理)、リフォーム(変形)、レンタル(賃借)、リフューズ(断る)、リソース(資源)。
会場ではバザーや古本市のほか、廃食油石鹸の販売、包丁研ぎ、食器の貸し出し、食品の量り売り、竹とんぼ作りなど各種団体、個人がキーワードにまつわるブースを出展。8Rを探すスタンプラリーなども行われ、会場全体で「ごみ削減」を呼びかける。問合せは同実行委【携帯電話】070・5571・6109トキツさんまで。
同フェスタの関連イベントとして、当日はワークショップ「キエーロdeアート」も同日開催。海岸の漂着ごみで町も推奨している生ごみ処理機「キエーロ」を飾り、オリジナルの1台を作る。午前9時から正午。参加費は500円で別途キエーロ購入費として千円。
参加希望の場合はメールで件名に「キエーロデアートに参加希望」と明記し、連絡先、住所、氏名を添えて【メール】mugiya-555@nifty.comまで。
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