逗子小学校で10月13日(土)と14日(日)、「ワンミニット プロジェクションマッピング」が行われる。映像アートに親しんでもらおうと14日まで市内各所で行われている「逗子メディアアートフェスティバル」の一環。主催は同実行委。
プロジェクションマッピングとはスクリーンではなく、建物の外壁など立体物に映像を投射し、視覚効果によって実際には動いていないものを「動いている」ように見せる技術。近年注目が高まっており、ロンドン五輪開幕式などでも使われた。当日は1分間の短編約20作品が夜の校舎を彩る。時間は両日とも午後6時頃(日没後)から。イベントでは小学校の児童らの絵を投射する「光のラクガキ」なども行われる。委員長の石多未知行さんは「世界でも類のない企画。市民の方も一緒にイベントを盛り上げてほしい」と話している。問合せは同実行委【メール】info@zushi-maf.info
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