秋の全国交通安全運動の一環として逗子警察署は先月27日、逗子銀座商店街で交通安全啓発のパレードを行った。弾幕を持った警察署長らを先頭に、関係者ら100人が商店街を行進。県警警察音楽隊とカラーガード隊も参加し、パレードを盛りたてた=写真。
パレード後にはJR逗子駅間の広場で音楽隊とガード隊による演奏も。「勇者の後裔」や「聖者の行進」など5曲が披露され、昼下がりの駅前に管楽器の音色が響いた。近年県下では自転車など二輪車の事故が相次いでいることからガード隊がパネルで「車道が原則」「歩道は歩行者優先」「子どもはヘルメット着用」など掲げ、自転車運転のルール遵守を呼びかけた。
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