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金価格が32年ぶり高値 円高ドル安受け
このところ国内の金小売価格が高騰を見せている。一部報道によれば、11日には都内大手販売店で32年ぶりとなる高値がつき、同日、都内の取引所では金先物が1グラム=4820円まで上昇したという。背景は外国為替の影響で、円がドルなどに対して安くなっていることから国内価格に反映されている形。
11日以降も金相場は高値水準で推移しており、市内の買取店では貴金属を持ち込む利用客らの対応におわれている。「おたからや逗子店」では「昨年の水準が低かったときと比べて1グラムあたり千円近く違う。買取価格の高さに驚く人も多い」と話す。またプラチナも同水準の高値を見せており、「政権が変わったことによる景気への期待感現われでは」と分析している。
不要アクセ10数万円の例も売却は地域の専門店へ
亀岡八幡宮目の前にある同店では、金やプラチナの貴金属の買取をはじめ、バッグや時計などのブランド品、切手、古銭など幅広い品目を取り扱う。売り払うほどの貴金属というと縁遠い話にも聞こえるが、意外にも自宅に”おたから”が眠っているケースは少なくないそうで、「壊れたネックレス、片方のピアス、デザイン落ちした指輪…。1点からでも査定します」と同店。実際、たまった不要なアクセサリーを捨ててしまうつもりだったが「念のため」と持ち込んだ人が10数万円の査定を受けて驚くことも多いのだとか。「今は高水準ですが、いつ転落するか分からない。売り時はいまです」。今月中なら貴金属の買取価格10%アップを実施中(インゴット除く)。宝探し感覚で押入れやタンスをチェックしてみては。
■おたからや逗子店
【電話】046・872・0205
(営)10時から19時 (休)水曜
おたからや逗子店
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