伝えたい石巻再生の軌跡 地元漁師招きトークショー
東日本大震災からまもなく2年―。逗子市の被災地支援プロジェクトの一環として市教育委員会の主催で「写真で届ける『イシノマキにいた時間』」が2月12日(火)に催される。
震災ボランティアの現状と心の葛藤を描いた舞台「イシノマキにいた時間」の出演者であり、実際に復旧支援に携わった福島カツシゲ氏(=写真上)と石倉良信氏(=同下)によるトークショーと約2年間にわたって撮影された石巻の写真で被災地のこれまでと今を伝える。またゲストには石巻の牡蠣漁師である石森祐治氏を迎えて被災地の声に耳を傾ける。
場所は逗子文化プラザさざなみホールで午後6時から8時まで。入場無料で定員100人。申込み・問合せは同教育委員会社会教育課【電話】046・872・8153へ。
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