(PR)
けいすいケアセンター逗子 地域医療・介護を下支え 連携体制で在宅をサポート
「たとえ要介護状態になっても、住み慣れた家で人生の最後まで”自分らしく”暮らしたい」と願う人は多い。そんな思いを支えるのが、「けいすいケアセンター逗子」(新逗子駅徒歩1分)だ。運営は金沢病院を中核とする医療法人景翠会。医療法人の強みを生かし、逗子、葉山地区で医療機関と連携。ケアプラン作成、訪問看護、訪問介護、デイサービスなど幅広い介護サービスを提供している。
スタッフ一丸となって目指すのは、「地域包括ケア」だ。これは、厚生労働省が団塊の世代が75歳以上になる2025年へ向け提唱しているもの。住まい・医療・介護・予防・生活支援が、日常生活で包括的に提供できる体制を意味する。
スタッフは、「みんなで1つの家族を支えているイメージ。連携が大事」と口をそろえる。1つの事業所にケアマネジャー、介護士、看護師がいるため、連携体制は指折り。「『利用者さんの生活を支えよう』という共通の気持ちで繋がっている」ため、予期せぬ事態にも正確かつスピーディーに対応する。訪問看護管理者の西久保涼子さんは「在宅医療では医師の診察は点の医療。週に3・4回訪問する私たちは、その点をつなぐ線なんです」と話す。
デイサービスは「けいすいデイサービス」(JR東逗子駅徒歩4分)で運営。所長の宮下みち子さんは「いつでも見学においでください」と話す。さらに今秋には住宅型有料老人ホームアヴィラージュ鎌倉浄明寺が完成し入居を開始する。「こうした幅広い活動を通して地元住民が必要とする高齢者医療・介護を下支えしていきます」と同センター。高齢者の医療・介護や生活支援に悩んでいる人は、気軽に相談を。
■けいすいケアセンター逗子(新逗子駅徒歩1分、清水橋付近)【電話】046・870・6311
|
|
|
|
|
現代医学と中医学中医学ってなに?3月29日 |