逗子市池子にある”世界一小さな科学館”「理科ハウス」(森裕美子館長)で9月28日(土)まで夏の特別企画「大ぐるぐる展」が行われている。星や台風、扇風機、果てはかたつむりからスパゲティまで身の回りにあるあらゆる「ぐるぐるしたもの」に焦点を当て、回転の不思議を科学の視点で紹介している。
期間中は、日替わりでワークショップが行われており、風車や紙皿のヨーヨー、モーター、マジックの仕掛けなどを作る。毎日午後3時からは自転車の車輪を使った「実験ショー」も行われており、「色んな『ぐるぐる』が満載。ぜひ遊びに来て」と同館。開館は月曜、金曜日を除く午後1時から5時(臨時休館あり)。料金は中学生以下が100円、大人200円。ワークショップは別途50円から200円。
問合せは同館【電話】046・871・6198まで。
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